難題の予言者「ドンペリｗ」
ミミック・果てしなき者「ｱｰｲwww」
難題の予言者「ドンペリｗ」
ミミック・果てしなき者「ｱｰｲwww」
難題の予言者「ドンペリｗ」
ミミック・果てしなき者「ｱｰｲwww」
難題の予言者「ドンペリいただきやしたーｗ」
ミミック・果てしなき者・作り変える者「ｱｰｲwwwアイサーｗ」
201X年6月
眠らない街、レガシー
1枚数万円のカードが飛び交う環境
人々が眠りにつく頃、レガシーでは男と女の欲望が渦巻いている
常連プレイヤー「ちょっと裏返るだけでもいいんです...♡」
デルバー「まあ、ライブラリーの上にどれだけつめるか...」
トップメタの必須カードとして成功すればつかむチェストは桁外れ
一攫千金のチャンスがレガシーの不夜城に眠っている
そんなレガシーに甘い夢を抱きチェストに群がる若者は後を絶たない
《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Love Hotel》「家建てたいなと思って、六本木ヒルズとかに住みたいんで」
《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of tinpo》「車が欲しいです...ｗ」
今回はスタンダードフォーマットから参戦した二十歳の新人、搭載歩行機械（X5）に密着する
挫折か、生き残りか
実録！新人カードの現実
～♪
レガシーに存在するデッキは今や数十以上
レガシー環境で使えるカードも年々増えているが
それでも人材不足に悩むデッキは多いという
最近ではインターネットの普及も進み
誰でも簡単に最新段で使われているカードを知ることが出来る
この日、スタンダードフォーマット出身のこの男が眠らない街にやってきた
ある目的のために短期間でチェストを稼ぎたいという
搭載歩行機械「自分...最近ソプタートークンの4体目が生まれて...教育費とか貯めるために稼ぎたいなって...」
搭載歩行機械「競技リーグで5-0してチェスト16個とかもらっちゃったら普通に働くのが馬鹿らしくなっちゃうなって...妻に言われたんですよ笑」
甘い現実を抱き、搭載歩行機械はレガシーで働くことになったが....
オーナー「君、稲妻撃たれたことあるの？」
搭載歩行機械「いや...ないですｗ」
オーナー「へえー、じゃあソープロは？」
搭載歩行機械「なんすかそれ笑」
搭載歩行機械「アブザンの魔除けなら撃たれたことありますよ」
オーナー「...ｗ」
稲妻もソープロも撃たれたことがない青年を、クリーチャー不足のオーナーはその場で採用した
・
・
・
搭載歩行機械「いや。。。撃たれても撃たれなくても。。。トークンさえばらまければ大丈夫かなって思ったんすよ笑」
さっそく研修が始まった
デイズケアからコンバットまでを先輩クリーチャーに教わった
現実を砕くもの「おい！！！！！！！！！！ごらぁ！！！」
現実を砕くもの「なにお前X３で場に出ようとしてんだよ、相手がグリデルならデイズケアしろよ！」
搭載歩行機械「はい...すみません...」
忘却蒔き「君ってエルドラージマナから唱えれんの？」
搭載歩行機械「いやぁ、、、出たことないっすね。。。」
忘却蒔き「何それ笑、じゃあウギンの目から持ってくることはできんの？」
搭載歩行機械「それはまあ....一応...出来...ます」
何も知らない搭載歩行機械に付けられた源氏名は「シロ」
クレヨンしんちゃんに出てくる犬の名前と一緒だ
さっそく現場で使われることになったが
難題の予言者「うぇーっうぃｗｗ2t目にハンデス4点クロック～」
ミミック・果てしなき者「ﾌｫｰｰｰｰｰwwwwwｯｳｨw」
現実を砕くもの「ほら、次お前の番だぞ」
搭載歩行機械「あっあっ、、、、２、X２で出てきてトークンをばらまく男うぇ～～～いｗ」
相手「デイズ＾＾」
現実を砕くもの「」
その日の夜、搭載歩行機械はタップ能力に対応して歪める嘆きで追放されたという
華やかさの裏側にある厳しい現実
搭載歩行機械「ｳｵｯﾎﾞｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛｵﾛﾛﾛﾛｵﾖｵｴｴｴｴｴｴｳﾞｧｵ」
現実を砕くもの「あ、ごめんこういうところは撮らないで」
荒んだ生活はいつまで続くのか...
やはり...自分にレガシーは無理なのか...
エンドブリンガー「やっぱりー、自分の思い描いてたものと違ってたんじゃないっすかね」
～待ちに待った給料日～
オーナー「君はさ、新人でdeck１枚積みなのに毎回手札に来てて偉いよ、今後も頑張ってね」
搭載歩行機械「まさか...いや....こんなに貰えるとは思ってなかったです」
搭載歩行機械の初任給は5チェストだったという
日本円にして約1000円だ
搭載歩行機械「可能性は０じゃないです....これからグリクシスカラーのデッキとかがトップメタとして降臨するんじゃないかなと思ってるんで、非白デッキ相手に結果を残せたらなと思ってます....ｸﾞｽｯ」
その言葉を最後に我々取材班は眠らない街を後にした
～それから3か月後～
我々取材班にいくつものメールが届いた
「搭載歩行機械選手はあれからどうなったんですか」
「レガシーはクビになったのですか？」
あの稲妻もソープロも知らない青年が今どこで何をしているのか
我々が再び眠らない街に足を運ぶ必要はなさそうだ
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD33739S/
ミミック・果てしなき者「ｱｰｲwww」
難題の予言者「ドンペリｗ」
ミミック・果てしなき者「ｱｰｲwww」
難題の予言者「ドンペリｗ」
ミミック・果てしなき者「ｱｰｲwww」
難題の予言者「ドンペリいただきやしたーｗ」
ミミック・果てしなき者・作り変える者「ｱｰｲwwwアイサーｗ」
201X年6月
眠らない街、レガシー
1枚数万円のカードが飛び交う環境
人々が眠りにつく頃、レガシーでは男と女の欲望が渦巻いている
常連プレイヤー「ちょっと裏返るだけでもいいんです...♡」
デルバー「まあ、ライブラリーの上にどれだけつめるか...」
トップメタの必須カードとして成功すればつかむチェストは桁外れ
一攫千金のチャンスがレガシーの不夜城に眠っている
そんなレガシーに甘い夢を抱きチェストに群がる若者は後を絶たない
《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Love Hotel》「家建てたいなと思って、六本木ヒルズとかに住みたいんで」
《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of tinpo》「車が欲しいです...ｗ」
今回はスタンダードフォーマットから参戦した二十歳の新人、搭載歩行機械（X5）に密着する
挫折か、生き残りか
実録！新人カードの現実
～♪
レガシーに存在するデッキは今や数十以上
レガシー環境で使えるカードも年々増えているが
それでも人材不足に悩むデッキは多いという
最近ではインターネットの普及も進み
誰でも簡単に最新段で使われているカードを知ることが出来る
この日、スタンダードフォーマット出身のこの男が眠らない街にやってきた
ある目的のために短期間でチェストを稼ぎたいという
搭載歩行機械「自分...最近ソプタートークンの4体目が生まれて...教育費とか貯めるために稼ぎたいなって...」
搭載歩行機械「競技リーグで5-0してチェスト16個とかもらっちゃったら普通に働くのが馬鹿らしくなっちゃうなって...妻に言われたんですよ笑」
甘い現実を抱き、搭載歩行機械はレガシーで働くことになったが....
オーナー「君、稲妻撃たれたことあるの？」
搭載歩行機械「いや...ないですｗ」
オーナー「へえー、じゃあソープロは？」
搭載歩行機械「なんすかそれ笑」
搭載歩行機械「アブザンの魔除けなら撃たれたことありますよ」
オーナー「...ｗ」
稲妻もソープロも撃たれたことがない青年を、クリーチャー不足のオーナーはその場で採用した
・
・
・
搭載歩行機械「いや。。。撃たれても撃たれなくても。。。トークンさえばらまければ大丈夫かなって思ったんすよ笑」
さっそく研修が始まった
デイズケアからコンバットまでを先輩クリーチャーに教わった
現実を砕くもの「おい！！！！！！！！！！ごらぁ！！！」
現実を砕くもの「なにお前X３で場に出ようとしてんだよ、相手がグリデルならデイズケアしろよ！」
搭載歩行機械「はい...すみません...」
忘却蒔き「君ってエルドラージマナから唱えれんの？」
搭載歩行機械「いやぁ、、、出たことないっすね。。。」
忘却蒔き「何それ笑、じゃあウギンの目から持ってくることはできんの？」
搭載歩行機械「それはまあ....一応...出来...ます」
何も知らない搭載歩行機械に付けられた源氏名は「シロ」
クレヨンしんちゃんに出てくる犬の名前と一緒だ
さっそく現場で使われることになったが
難題の予言者「うぇーっうぃｗｗ2t目にハンデス4点クロック～」
ミミック・果てしなき者「ﾌｫｰｰｰｰｰwwwwwｯｳｨw」
現実を砕くもの「ほら、次お前の番だぞ」
搭載歩行機械「あっあっ、、、、２、X２で出てきてトークンをばらまく男うぇ～～～いｗ」
相手「デイズ＾＾」
現実を砕くもの「」
その日の夜、搭載歩行機械はタップ能力に対応して歪める嘆きで追放されたという
華やかさの裏側にある厳しい現実
搭載歩行機械「ｳｵｯﾎﾞｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛｵﾛﾛﾛﾛｵﾖｵｴｴｴｴｴｴｳﾞｧｵ」
現実を砕くもの「あ、ごめんこういうところは撮らないで」
荒んだ生活はいつまで続くのか...
やはり...自分にレガシーは無理なのか...
エンドブリンガー「やっぱりー、自分の思い描いてたものと違ってたんじゃないっすかね」
～待ちに待った給料日～
オーナー「君はさ、新人でdeck１枚積みなのに毎回手札に来てて偉いよ、今後も頑張ってね」
搭載歩行機械「まさか...いや....こんなに貰えるとは思ってなかったです」
搭載歩行機械の初任給は5チェストだったという
日本円にして約1000円だ
搭載歩行機械「可能性は０じゃないです....これからグリクシスカラーのデッキとかがトップメタとして降臨するんじゃないかなと思ってるんで、非白デッキ相手に結果を残せたらなと思ってます....ｸﾞｽｯ」
その言葉を最後に我々取材班は眠らない街を後にした
～それから3か月後～
我々取材班にいくつものメールが届いた
「搭載歩行機械選手はあれからどうなったんですか」
「レガシーはクビになったのですか？」
あの稲妻もソープロも知らない青年が今どこで何をしているのか
我々が再び眠らない街に足を運ぶ必要はなさそうだ
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD33739S/
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