エルドラージポストを使っての土地単戦
2018年8月25日 Magic: The Gathering コメント (1)半年前くらいに書いたの
めい(キッズ)が見たいって言ったので再up
-------------------------
レガシー始めてから土地単に対する勝率が悪かった
調べてみるとエルドラージってデッキもpostってデッキも土地単には相性が悪いようでなかなか勝てなかった
けど負け続けるのを相性のせいにするのは嫌やなあ思って
自分で土地単回して動き知ったりどういうハンドの時にどんな動きするのかとか分かるようになってからはエルドラージポスト使って土地単にだいぶ勝てるようにはなってきたよ
今日は回してみて気が付いたこととか書いていこうかなと思う
レシピは人によって結構ばらけていますが今回はこれを参考にして説明していきます
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD43720S/
・メイン戦について
メイン戦で頭に入れておきたいことが
1つは魔術遠眼鏡の使い方です
土地単戦で慣れてない時は序盤で眼鏡を出した時に「不毛の大地」を指定しがちですが、自分は「演劇の舞台」を指定する様にしています
理由は
・土地単側はメインにアーティファクト破壊がない
序盤に演劇の舞台を指すだけで相手の勝ち手段がめちゃくちゃ遅くなります
眼鏡でステージを指定されると土地単側の勝ち手段が
・罰火で20点
・素でマナを払ってマリットレイジ
・人によってはメインから溶鉄の渦
・蛮族のリングで20点
となります
火力ルートは微高地のゲインでだいぶ遅らせれることが出来るので意識するのは素マリットレイジだけかなと思っています
序盤に不毛刺して終盤コンボが揃いそうになった時に2枚目の遠眼鏡で「演劇の舞台」を刺せばいいかな
と最初は思ってたんだけど
終盤だと
遠眼鏡着地対応で輪作→「演劇の舞台」持ってきてそのまま起動→演劇の舞台「森(例)」になります
で「演劇の舞台」の能力を持った「森(例)」が場に残ってしまい
演劇の舞台を指定しても結局コンボが
森(演劇の舞台の能力持ち)と暗黒の深部
森を遠眼鏡で指定しても
演劇の舞台と暗黒の深部
で決まってしまい止められなくなった盤面が何度かあったので
僕は序盤に演劇の舞台を刺すことをお勧めします
不毛の大地止まらんかったら勝てないじゃんと思うかもしれないけど
数ターンしたら手札に2マナランド+2枚目の眼鏡orマナファクト揃うと思うのでなんとかなった試合が多かったです
このマッチは手札に土地があったとしても置かないことが多々あります
2マナ揃えれないときはヴェズーバで相手の森になったりしちゃおう
ヴェズーバの使い方もこのマッチでは重要です
今回は長くなるから書かないけど
さて、かといって毎回運よく遠眼鏡が手札にくるはずもなく
そもそも大会だと相手が土地単だってわかんないですよね
手札に遠眼鏡がない際にメイン戦で勝つためには
終末を招くもの(以下、エンドブリンガー) の最速着地を意識すること
厳かなモノリスはエンドブリンガーを着地させるためだけに使う事を意識するといいんじゃないかなと思います
なんでエンドブリンガーなん?といいますと
やっぱりマリットレイジを止めれるからでよね
エンドブリンガー着地させるだけでだいぶ相手の行動を制限することが出来ます
また、エンドブリンガー着地後に相手がもじもじしてる間に各ターンに1点飛ばし続けて勝てるのが偉いんすよね
このパターンの勝ちが何試合かありました
忘却蒔きも強いけど運要素高めなとこがあるので
両方出せる盤面だったらエンドブリンガープレイする盤面の方がいいかなーと思っています
土地詰まってるとかだったら蒔きでも
あとメイン戦で難しいのが
チャリスはX何で置くのが正解なのか
土地単に入っている主な1マナ呪文が
4《輪作/Crop Rotation》
4《踏査/Exploration》
4《ギャンブル/Gamble》
デッキによって
1《マナ結合/Manabond》
1《溶鉄の渦/Molten Vortex》
2マナの呪文は
4《罰する火/Punishing Fire》
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
となっています
自分が意識しているのは
相手の盤面に踏査が出ていない盤面で壌土からの生命(ローム)を回している時にはX1を意識しています
へたくそながら土地単回してて思ったのがロームってただ毎ターンドレッジしても強いってわけではなくて
ある程度置ける土地が整ったらドロー置換せずに普通にカード引いてギャンブルとか踏査探しに行ったほうがつよいのかなって思った。分からんけど。
X1置かれちゃうともうドレッジし続けるしかなくなちゃう盤面が多くて
相手の1tの行動制限してる間に遠眼鏡とかエンドブリンガー出しちゃおうという
逆に相手が踏査置いてターンエンドしてきた際はX2が強い盤面があったけど
こっちの遠眼鏡のこと考えるとケースバイケースなところが多くて
これは練習ですね
後はチャリスを置くときに相手のドローステップで相手の手札を読むことが重要だなと思う盤面も多く
例えば
今まで発掘していた相手が急にドロー置換せずに通常ドローしてきた時相手の手札に何があるか、相手は何を引きたいと思っているのか
とか考えるのが重要かなと思いました
メイン戦はとりあえずこんな感じで
なんかここ違うよとかあれば教えてほしいです
サイド後はかけたら書こうかなくらいの気持ちでいます
サイド後、アーティファクト破壊が2マナの「古えの遺恨」と3マナの「クローサの掌握」で分かれてるから難しいとこある
でわでわ
-------------
今はまた考え方違ってきてるしまた今度書きたいな_(._.)_
めい(キッズ)が見たいって言ったので再up
-------------------------
レガシー始めてから土地単に対する勝率が悪かった
調べてみるとエルドラージってデッキもpostってデッキも土地単には相性が悪いようでなかなか勝てなかった
けど負け続けるのを相性のせいにするのは嫌やなあ思って
自分で土地単回して動き知ったりどういうハンドの時にどんな動きするのかとか分かるようになってからはエルドラージポスト使って土地単にだいぶ勝てるようにはなってきたよ
今日は回してみて気が付いたこととか書いていこうかなと思う
レシピは人によって結構ばらけていますが今回はこれを参考にして説明していきます
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD43720S/
・メイン戦について
メイン戦で頭に入れておきたいことが
1つは魔術遠眼鏡の使い方です
土地単戦で慣れてない時は序盤で眼鏡を出した時に「不毛の大地」を指定しがちですが、自分は「演劇の舞台」を指定する様にしています
理由は
・土地単側はメインにアーティファクト破壊がない
序盤に演劇の舞台を指すだけで相手の勝ち手段がめちゃくちゃ遅くなります
眼鏡でステージを指定されると土地単側の勝ち手段が
・罰火で20点
・素でマナを払ってマリットレイジ
・人によってはメインから溶鉄の渦
・蛮族のリングで20点
となります
火力ルートは微高地のゲインでだいぶ遅らせれることが出来るので意識するのは素マリットレイジだけかなと思っています
序盤に不毛刺して終盤コンボが揃いそうになった時に2枚目の遠眼鏡で「演劇の舞台」を刺せばいいかな
と最初は思ってたんだけど
終盤だと
遠眼鏡着地対応で輪作→「演劇の舞台」持ってきてそのまま起動→演劇の舞台「森(例)」になります
で「演劇の舞台」の能力を持った「森(例)」が場に残ってしまい
演劇の舞台を指定しても結局コンボが
森(演劇の舞台の能力持ち)と暗黒の深部
森を遠眼鏡で指定しても
演劇の舞台と暗黒の深部
で決まってしまい止められなくなった盤面が何度かあったので
僕は序盤に演劇の舞台を刺すことをお勧めします
不毛の大地止まらんかったら勝てないじゃんと思うかもしれないけど
数ターンしたら手札に2マナランド+2枚目の眼鏡orマナファクト揃うと思うのでなんとかなった試合が多かったです
このマッチは手札に土地があったとしても置かないことが多々あります
2マナ揃えれないときはヴェズーバで相手の森になったりしちゃおう
ヴェズーバの使い方もこのマッチでは重要です
今回は長くなるから書かないけど
さて、かといって毎回運よく遠眼鏡が手札にくるはずもなく
そもそも大会だと相手が土地単だってわかんないですよね
手札に遠眼鏡がない際にメイン戦で勝つためには
終末を招くもの(以下、エンドブリンガー) の最速着地を意識すること
厳かなモノリスはエンドブリンガーを着地させるためだけに使う事を意識するといいんじゃないかなと思います
なんでエンドブリンガーなん?といいますと
やっぱりマリットレイジを止めれるからでよね
エンドブリンガー着地させるだけでだいぶ相手の行動を制限することが出来ます
また、エンドブリンガー着地後に相手がもじもじしてる間に各ターンに1点飛ばし続けて勝てるのが偉いんすよね
このパターンの勝ちが何試合かありました
忘却蒔きも強いけど運要素高めなとこがあるので
両方出せる盤面だったらエンドブリンガープレイする盤面の方がいいかなーと思っています
土地詰まってるとかだったら蒔きでも
あとメイン戦で難しいのが
チャリスはX何で置くのが正解なのか
土地単に入っている主な1マナ呪文が
4《輪作/Crop Rotation》
4《踏査/Exploration》
4《ギャンブル/Gamble》
デッキによって
1《マナ結合/Manabond》
1《溶鉄の渦/Molten Vortex》
2マナの呪文は
4《罰する火/Punishing Fire》
4《壌土からの生命/Life from the Loam》
となっています
自分が意識しているのは
相手の盤面に踏査が出ていない盤面で壌土からの生命(ローム)を回している時にはX1を意識しています
へたくそながら土地単回してて思ったのがロームってただ毎ターンドレッジしても強いってわけではなくて
ある程度置ける土地が整ったらドロー置換せずに普通にカード引いてギャンブルとか踏査探しに行ったほうがつよいのかなって思った。分からんけど。
X1置かれちゃうともうドレッジし続けるしかなくなちゃう盤面が多くて
相手の1tの行動制限してる間に遠眼鏡とかエンドブリンガー出しちゃおうという
逆に相手が踏査置いてターンエンドしてきた際はX2が強い盤面があったけど
こっちの遠眼鏡のこと考えるとケースバイケースなところが多くて
これは練習ですね
後はチャリスを置くときに相手のドローステップで相手の手札を読むことが重要だなと思う盤面も多く
例えば
今まで発掘していた相手が急にドロー置換せずに通常ドローしてきた時相手の手札に何があるか、相手は何を引きたいと思っているのか
とか考えるのが重要かなと思いました
メイン戦はとりあえずこんな感じで
なんかここ違うよとかあれば教えてほしいです
サイド後はかけたら書こうかなくらいの気持ちでいます
サイド後、アーティファクト破壊が2マナの「古えの遺恨」と3マナの「クローサの掌握」で分かれてるから難しいとこある
でわでわ
-------------
今はまた考え方違ってきてるしまた今度書きたいな_(._.)_
コメント